すでに空となってから放置されていた飼育ケースがあったので
中の土を捨てて片付けようと蓋を開けたところ。
なんとカブトムシの幼虫が動いていました。
一番大きな幼虫で16gもありました。
この飼育ケースは移してからメスがすぐ死んでしまい。
追うようにしオスも死んでしまったため
長らく室内の常温(昼間30度以上も)放置されていたのですが、
幼虫たちは元気に餌を食べて生きながらえていたようです。
生命力の強さが感じられる気がします。
新しい容器に土を入れ、1頭ごとに入れなおし
新たに購入した快適BOXの中で管理することにしました。
回収した幼虫は全部で4頭、ほとんどが15g前後と
かなり大きな幼虫となっていました。
水も巻いていなく、高温の中でよく生きていたと感心しました。
この記事へのコメント
ひさ@くわがた
マットは乾燥状態だったのでしょうか?
それにしても凄い生命力ですね。